モンハンワイルズ重いですね。。。前回のオープンベストテストに続き、第2回のOBTでもプレイ!
2回を通して感じたことなどをこちらにメモとして残しておきます。同じような環境でプレイを考えている方の参考になれば幸いです。
目次
PCスペックとベンチマークテスト結果
第2回オープンベータデータテストの際にベンチマークソフトが公開されたので試してみた結果が下記です。

- CPU:Ryzen 7 5700X
- グラボ: RTX 3070
- メモリ: 64GB
- ストレージ: SSD
ベンチマークではこの結果ですが、実際のゲームプレイ時は、必ず録画もしくは配信を並行しているため、以降はその辺りの負荷含んだものとなります。
第1回OBT 配信ソフト2つ併用したらローポリゴン化
第一回のOBTでは、スペックは満たしているのにもかかわらず、ローポリゴン化すると言う現象が起ました。
2つの配信ソフトを起動してよプレイだったのが大きいのかもしれません。
本当に同じモンスター?同PCでこんなに変化するのなんで?スペックも平気そうなのに。モンハンワイルズ ポリゴン化 レ・ダウ
モンスターの見た目は、同一の配信内で刻々と変化していきました。普通に描画されている時もあれば、完全ポリゴン化する時も。
上記ショートの切り抜きもとのライブアーカイブはこちら
YouTubeやTikTokでもらったコメントの意見まとめると
- 負荷かかると動作確保のためにローポリ化?
- HDDだとローポリらしい(SSD使用してます)
- カプコンのテストの考え方、方針の問題もあるかも?
配信時は配信ソフト2つ起動で負荷は大きそう。
メモリは余裕、CPUは100%張り付き。配信内で画質変更したりしてもポリゴン化とはあまり関係なさそう。でも気づくとポリゴン化しているタイミングがあるみたいな感じです。
ゲームを再起動したからといって、解決するわけでもなくよくわかりませんでした。
第2回OBT
こちらは配信は行わずOBS Studioでの録画のみです。
第2回OBTではローポリゴン化と言うところにはいかず、見た目的にはある程度正常の状態を維持してプレイができました。
設定は低を基本として細かな箇所を少しいじりましたが、ほぼデフォ設定。FPSは40台くらいの印象でした。
「アルシュベルド」討伐
【モンハンワイルズ】❓新モンスター⚔️アルシュベルド討伐!Ryzen 7 5700X/RTX3070でモンスターハンターワイルズPC版 OBT2回目ゲーム実況 – YouTube
動作は全体的にもっさり感を感じました。処理が追いついていないのか、画面が若干スローになっているような印象を受けました。カクカクとかは感じません。
このもっさり感に関しては、Xなどを眺めてみると、ハイスペックなPCを使われている方も感じていると言う投稿があったので、スペック依存+そもそもワイルズ自体がもっさり目なゲームなのかも?(FPSで言うところのタルコフ的な)
ゲリョス討伐
一方、ゲリョス戦ではアルシュベルドの時ほどのもっさり感は感じない印象も。
この事から、天候の絡みで、雷の激しい描写や、アルシュベルドの動きの激しさ依存で描画的な負荷がかかって起きていたのかな?と比較して感じたところです。
フレーム訂正をオンにすることで、FPSは跳ね上がるようですが今回は試せませんでした。※後で試したら80から90位までは出た印象です。
余談 ポータブルゲーミングPC「ROG Ally」でモンハンワイルズ OBT1
⚔️ROG Allyでモンハンワイルズ遊べる?ローポリ化?FPSは?検証結果。モンスターハンターワイルズ ゲーム実況 – YouTube
ROG Allyでプレイ試した結果です。結論から言うと、デスクトップでいろいろ問題があったにもかかわらず、ローポリゴン、金沢せず最低限プレイができました。ただしFPSは30程度。数字で見るほどの影響は受けない印象でした。(この時試さなかったのですが、フレームの生成?みたいなの設定すると一気に上がるかも)