皆さん、こんにちは！今回は、現在クローズドベータテスト(CBT)に参加している新作RPG、「デュエットナイトアビス(Duet Night Abyss)」のプロローグ部分をプレイした際の体験と感想をお届けします。
オープニングやキャラクター選択画面を見た最初の印象は、とにかく映像が非常に綺麗だということ。そして、登場するキャラクターたちもとても魅力的だと感じました。
目次
デナアビ実況動画
00:00 「デュエットナイトアビス」ゲーム紹介 00:47 荒廃した村と白髪の少女たちの謎 02:46 穢獣（えじゅう）との初遭遇と探索開始 08:17 初めての銃撃戦と実況者の反応 09:16 14:30 強大なボス出現！緊迫のボスバトル開始！ 18:10 ボス撃破！シビル長官とランディ登場、深まる謎 19:07 主人公覚醒「レゾナンスを思い出せ」 23:45 謎の男登場、一体何者？ 25:30 オープニングの続きへ…物語の核心に迫る 26:07 初ガチャ「追憶」に挑戦！「マギー」ゲット！ 27:03 新キャラクター「スノウ」「カミラ」登場 37:25 主人公の過去と失われた記憶の断片 48:40 強大な穢獣との再戦！
デナアビとは？
【デュエットナイトアビス】「定めなき旅路、心の導くままに」第1回クローズドβテストトレーラー – YouTube
デュエットナイトアビス CBTプロローグ体験レポート！映像美とストーリーに引き込まれる
始まりは奇妙な夢から
ゲームを開始すると、まるでアニメを見ているかのような美麗なオープニングムービーが流れました。
奇妙な夢から始まり、それは逃避行の合図だったと語られます。平穏な日常は「え獣（えじゅう）」と呼ばれる存在の爪によって引き裂かれてしまったようです。
ムービーの途中、操作可能なパートに切り替わりましたが、やはり映像の綺麗さが際立っていました。登場するキャラクターも格好良く、「団子みたい」なユニークなモンスターにも遭遇しました。
操作感とアクション
このゲームでは、通常のジャンプだけでなく、二段ジャンプや、コントロールキーを押しながら行うスライディング、そしてスペースキーでのスピンジャンプなど、多様な移動アクションが可能なようです。また、壁に密着して連続でスペースキーを押すことで壁駆け上がりもできることが分かりました。
広がる世界とゲームシステム
物語を進めると、破壊された村らしき場所を訪れました。人の気配はなく、凄惨な状況です。しかし、村を離れて山道を進む中で、ワールドマップとワープ機能が解放されました。
また、道中で武器を見つけるシーンがありました。遠隔武器には弾薬の概念があり、敵を倒したりオブジェクトを破壊したりすることで入手できるようです。
物語の核心へ：遺跡と謎の人物
村から逃れて山を登り、遺跡にたどり着くと、さらに物語は核心に迫ります。
戦闘システムも体験しました。キャラクターにはシールドゲージとHPゲージがあり、シールドが先に減少し、尽きるとHPが減る仕組みです。敵を攻撃するとコンボカウントが増加し、特定の条件下では敵の「体制」を崩し、「アスクパニッシュ」と呼ばれる強力な一撃を与えられるようです。ただし、最初のうちはシステムを十分に理解できず、ひたすら攻撃ボタンを連打している状態でした（笑）。
覚醒と新たな出会い
危機的状況の中で、もう一人の主人公が力を覚醒させます。これが「レゾナンス」と呼ばれる力のようです。必殺技のようなものも発動できるようになり、特定のキーを押すとSPを消費しながら攻撃が強化されるようです。
しかし、力の覚醒も虚しく、帝国軍の「シビル長官」によって主人公の一人が連れ去られてしまいます。その際に交わされる「瞬き3回」の合図のシーンは印象的でした。
街での情報収集とキャラクター育成
街の住人との交流を通じて「フィーリング属性」が変化するシステムや、用語集機能も確認できました。また、キャラクター画面が解放され、ガチャシステムである「追憶」で新たなキャラクターを入手できることも分かりました。入手したキャラクターは、メインの操作キャラとは別の形で戦闘に登場するようです。
武器やスキルのシステムもさらに紹介されました。武器には物理属性、キャラクターには元素属性があり、敵やオブジェクトの属性弱点を突くことが重要になるようです。
まとめ／総評価
デュエットナイトアビスのプロローグをプレイしてみて、全体的に非常に良い感触を得ました。映像美やキャラクターデザインのクオリティが高く、引き込まれるストーリー展開も魅力的です。アクションパートも最初は戸惑いましたが、慣れるにつれて面白くなりそうです。
まだテストプレイの序盤ですが、この先どのように物語が展開していくのか、そして様々なキャラクターたちとどのように関わっていくのか、非常に楽しみになりました。
クローズドベータテスト期間中は、引き続きプレイしてゲームの魅力を探っていきたいと思っています。今回の体験レポートが、皆さんの興味を引くきっかけになれば嬉しいです。