ファーストインプレッションは「シンプル、そして物足りない」
2024年2月27日にリリースされた「ROM:Remember Of Majesty(ロム:リメンバー・オブ・マジェスティー )」という新作MMORPGをプレイしました!
ゲームのファーストインプレッションは「シンプルで物足りない」という印象を受けました。以下、動画内で感じたことを話ながらプレイしているのチェックしてください。
対応ハード・プラットフォーム・価格
- 対応ハード:PC, スマートフォン
- プラットフォーム:iOS, Android, Windows
- 価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)
「ROM:Remember Of Majesty」は、壮大な物語が繰り広げられるカルデラス大陸と、国境を超えたグローバルなバトルフィールドが特徴的な新世代のMMORPGです。
- クロスプラットフォーム対応。
- 世界中のプレイヤーと戦える国境なきバトルフィールド。
- 豊かな報酬が得られる多様な戦争コンテンツ。
- 高い自由度を誇る経済システム。
- 5つの大陸にまたがる膨大なストーリークエスト。
- 新要素を取り入れた成長システム。
- 課金なしで召喚できる強力な「ガーディアン」や、自分を表現する多彩なデザインのコスチューム。
クロスプラットフォーム対応: PCとスマートフォンの両方でプレイ可能な点は、いつでもどこでもゲームを楽しめるという大きなメリットです。
ゲームプレイのシンプルさ: 複雑な操作が少なく、MMORPG初心者でも入りやすい設計になっています
低評価の理由は?微妙&物足りない点
SNSやアプリのレビューでは低評価との声も上がっている印象です。個人的に感じた微妙な点をリストアップしてみました
- 視点変更できない
- 敵のHPゲージやダメージ表示がない
- スマホ版のUIが最適化されていない。文字が非常に小さい
- キャラクターメイキング機能がない
- ゲーム内ボイスが韓国語
視点変更できない
ズームイン・アウトは可能ですが、視点の変更ができないため、プレイヤーによっては少々操作性に物足りなさを感じるかもしれません。スキン=コスチューム機能があるにも関わらず、主人公の姿をプレイ中にまともに確認することすらできません。
敵のHPゲージやダメージ表示がない
敵のHP表示やダメージ数値の非表示は、ゲームプレイ中にどれだけのダメージを与えているか、また敵がどの程度強いかの判断が難しいとうデメリットがあります。
スマホ版のUIが最適化されていない。文字が非常に小さい
スマホ版のゲームは基本的に文字が小さいですが。ロムはさらに小さく目の良い人でも視認性はかなり低いのではないかと思います。文字やUIが小さく目が悪い人には見えないレベルであるため、改善が望まれます。このためPCでのプレイをおすすめします。
キャラクターメイキング機能がない
キャラクターメイキングがないのは少し残念に思います。
ゲーム内ボイスが韓国語
個人的にそこまで気にはなりませんがゲーム内のナレーションやNPCのセリフなどは音声が流れるものの、すべて韓国語となっています。
噛むほどに味わい深く?
動画を撮影後、数時間プレイを続けてみると、だんだんとゲームにのめり込むようになりました。現在LV38。
慣れることで、最初に感じた物足りなさが次第に薄れ、ゲームの魅力が見えてきたのかもしれません。
動画内でも受けていますがHPゲージやダメージの数値が表示されない分に関しても敵の強さが分からない恐怖ワクワク感が感じられそれはそれで楽しめました。
その他の点に関しても単純になれただけかもしれませんが楽しみにあたっての障壁となるようなことありませんでした
感想レビューまとめ
以上、新作「ROM:Remember Of Majesty」の初体験レビューでした。敷居の低さと新鮮な試みが交錯する本作は、MMORPGの世界に足を踏み入れたい方々にお勧めのタイトルです。
「ROM:Remember Of Majesty」は、視点変更の制限や敵のHP表示など、一部の操作性に課題を感じる部分はありますが、魅力的な要素も多く含まれています。MMORPGの新作を探している方や、手軽に楽しめるゲームを求めている方には、試してみる価値のある作品だと感じました。